八千草薫さん [思うこと]
一番印象深かったのが映画『男はつらいよ 寅次郎夢枕』です。
小学生ながら小生意気にも「可愛らしい女優さんだなぁ。」というのが感想でした。
ちなみに親父に連れて行ってもらった最後の映画というのも印象に残った一因かもしれません。
話はそれますが、父親は錦糸町の場外馬券場にいくために、子供を映画に連れて行くという理由づけをして家を抜け出していたのですが(笑)
母親は博打は大嫌いな人でしたから、ぶつぶつ言いながらも亭主の博打を黙認していたようです。
さてさて、映画の内容ですが、これまた印象に残る原因となったのは、いつもならマドンナにふられる寅さんが、今回は逆にマドンナの八千草さんが「寅ちゃんとなら一緒に暮らしてもいいって・・・」と寅さんに告白するシーン。
ところが、とんだ勘ちがいとわかって、とても残念そうな顔をするシーンが強烈に心に残っています。。。いわゆる迫真の演技ってやつですね。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
小学生ながら小生意気にも「可愛らしい女優さんだなぁ。」というのが感想でした。
ちなみに親父に連れて行ってもらった最後の映画というのも印象に残った一因かもしれません。
話はそれますが、父親は錦糸町の場外馬券場にいくために、子供を映画に連れて行くという理由づけをして家を抜け出していたのですが(笑)
母親は博打は大嫌いな人でしたから、ぶつぶつ言いながらも亭主の博打を黙認していたようです。
さてさて、映画の内容ですが、これまた印象に残る原因となったのは、いつもならマドンナにふられる寅さんが、今回は逆にマドンナの八千草さんが「寅ちゃんとなら一緒に暮らしてもいいって・・・」と寅さんに告白するシーン。
ところが、とんだ勘ちがいとわかって、とても残念そうな顔をするシーンが強烈に心に残っています。。。いわゆる迫真の演技ってやつですね。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
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