無人販売餃子 [思うこと]
私の地元にも出店したのですが一年もたたず店じまいとなりました。
テレビのニュースで料金を払わず店をでる窃盗犯の姿がでてましたが、やはり経営形態としては危ういものだったのでしょうね。。。ちなみに我が町の治安はイマイチです(笑)
しかしながら家族のリクエストで一度だけ購入してみました。
確かに味は悪くありません、でも値段が高いというのが正直なところでした。
通常のスーパーの冷凍餃子のおよそ倍です。
なので二回目はありませんでした。
また、通りすがりにその店に客が入っているのを見たことがありませんでした。
マーケティングの観点からすれば、飲食業の生き残るポイントはリピーターを作れるかどうかというところですから、それを考えると失格だったのでしょうね。
人件費を削っているわけですから、価格を下げればよかったのかもしれません。
そうそう、ちなみにその店舗ですが、古くはツッパリ御用達の衣料品店から始まり、花屋、靴屋、そして無人餃子屋と続いていました。
思えば一番長く続いたのは昭和の時代の衣料品店でした。
ちなみに友人の付き合いで一度だけ店に入ったことがありましたっけ。
いかんせん、ツッパリ君の洋服は結構値段が高いので私には高嶺の花でした(笑)
コメント 0