久々のお店 [酒]
いくら飲み屋が沢山ある地元駅でも、昼から開店している店は限られてしまいますので、一番近い店に行くこととなりました。
そこは、数年前に忘年会の二次会でお邪魔したことがあるのですが、トイレに籠城して出てこない者、帰りに人の靴を間違えて履いてきて、店の人が慌てて追いかけてきたりと、ある意味自主的に出入りを控えていた店なんです。
さてさて、まさか顔は覚えられていないだろうと、何げなく入店しますと驚いたことにカウンターは先客が多数、さすが場末の下町です(笑)
三人ということもあり、座敷のテーブルの方へ通されました。
久々の来訪で若干店の作りも変わっておりました。
店の壁やらを見回しながら懐かしさに浸って飲んでおりますと。
トイレから戻ってきた飲み仲間殿が、「トイレの壁に書いてありましたけど、なんでも今月で閉店するみたいですよ。」と・・・
後から来た常連客らしき方にマスターが、やはり閉店する旨を話しておりました。
曰く因縁でしょうか、今月の閉店までに来訪できたのは、などとしみじみ思ってしまいました。
35度 [酒]
私の愛飲しております芋焼酎、普通は25度が一般的なんですが、昨年35度の銘柄をあけまして、これがかなり芋臭い(笑)一品で飲むのに時間がかかりました。
昨日は、、もうちょっとで空になるからと少々無理をして飲んでしまいましたら。。。朝起きられませんでした(笑)
正直弱くなってますね。。。いよいよ年相応の飲み方をしなければダメだと悟ったしだいです。。。遅すぎかな(笑)
雨の水曜日 [酒]
昨日は冷たい雨でしたし、週中の水曜ということもあったせいでしょうね
面白かったのは、昨日も飲みのメンバーに加わって頂いた古くからの飲み仲間殿
またまた途中の駅で同じ車両に乗り合わせるという、まか不思議な現象が!
これで偶然の乗り合わせは4回目くらいでしょうか・・・いや3回だったか(笑)
それはさておき、昨日の主旨は初の出張に行った仕事仲間の慰労会
初めて、その店で頼んだ刺身の盛り合わせが、大当たりで大変美味しかったです
なんで、いままで頼まなかったのか不思議です。。。そうか2時間飲み放題目当てで食のほうは、だいたい決まったものしか頼んでなかったんですね(笑)
週中は2時間がいいですね、恐らくもう一軒行ったら記憶がすっ飛んでると思います
曳舟 [酒]
場所は曳舟、飲み仲間殿が、前々から「鳥の美味い店を見つけたので是非!」というお誘いをようやく実現できました。
それも休みの日に行きましたので、明るいうちから飲みです。。。これがまたいいんです(笑)
お勧め通り、鳥が美味かったです。
ただ、持って来てもらうままに芋焼酎のお湯割りを飲んでいたのですが・・・これは白湯ですか(爆)の世界で・・・
そこで、あまり薄めないで下さいとお願いしたら、正統派芋焼酎お湯割りを持ってきてくれました!(笑)
たしかにサワー類に比べるとちょっと高いですから、量を多くするためにお湯が多めに入っていたようです。。。いわゆる、安く酔えればOKという下町のノリでしょうか(笑)
とにもかくにも、初めての店というのは、駅を降りてその店を目指すところから小旅行が始まってますから、久々楽しい時間を過ごせました。
久々の居酒屋 [酒]
駅から少々離れた所にあるにもかかわらず、結構な混みようで、前回飲み仲間殿が先入りしてくださったのですが、カウンターすら座れずあえなく断念。
そこの店が我ら大酒飲みにうけるのは、飲み放題があるからなんです。
それもチェーン店のような4人以上とか、料理のコースと一緒とかではなく、人数とかつまみ関係無くOkなんです。それも2000円で釣りが来る価格設定ですからクリビツテンギョウです(笑)
それと2時間という時間制限が、逆に大酒飲みの週中飲みにはブレーキとなって有り難いのです!
翌日が楽です(笑)
しかし、通常500円の芋焼酎を恐らくは7杯くらいは飲んでいたような。。。有り難いことです(笑)
会計をすませるとマスターがカウンターごしに「毎度どうも」と声をかけてくださって、「え~覚えていて下さったのですか~」と心の中で叫んでしまいました(笑)
東京の総武線沿線、残すは新小岩と錦糸町、ここでいい店を発掘できたら、全部公開しましょうかね。。。いやいや混むと我々が入れなくなるので止めときましょう(笑)
石巻の酒屋さん [酒]
届いた品物は、瓶にもよりますが十分通常価格で販売できるものもあり、もちろん味に何ら問題もなくお得な買い物をさせて頂きました。
ただ中にはラベルが、なんとかくっついているといった状態のものもあり、その被害をうかがい知ることができます。
きっと出荷される前に、一本一本瓶を丁寧に拭いて出荷されているから、目立たないだけなんでしょうね。
実は石巻には若かりし頃一泊したことがありまして、東北の地酒を地元の魚を肴に飲んでました。
なんか静かに時間が過ぎていったというイメージでしたね。
そうそう、初めて海鞘を食べたのも石巻でした。
当時はまだ若かった(笑)ので、海鞘は大人の味でイマイチでしたっけ、きっと今ならいけるかもしれません。。。本当かなぁ~(笑)
でも、いつの日か復興した石巻にもう一度行きたいですね。
芋焼酎 [酒]
この間、酒類販売業免許を持っていない男性46人が、2010年6月までの5年間に、入手が困難な「プレミア焼酎」を高額で転売するなどして計約18億円を違法に売り上げ、福岡、熊本両国税局に計約5億3300万円の所得隠しや申告漏れを指摘されていた。。。ととんでもないニュースが流れてました。
恐らく酒屋風な店(笑)をネットで開業してたんでしょうね。
買う人がいるから、売る人もいて。
ただ自分は絶対にアホな価格の品物は買うまいと心に誓っております。
だって探せば、良心的な酒屋さんは存在しますし、また入手困難じゃなくても美味しい芋焼酎はありますからね。
そう無名だけど、こりゃ美味いって思える一品に出会ったときの感動はたまりません(笑)
幻の銘酒 [酒]
昔は喫茶店でコーヒーを飲みながら一服したりしてましたが、タバコをやめてしまいますと本当に喫茶店には行かなくなります
まぁ何故気分転換かと申しますと、今ひとつお客さんに対する自分の説明がいたらなかったことの反省的落ち込みからの復活とでも申しましょうか(笑)
幾つになっても修行ですね
さてさて話はその書店で見つけた本なのですが
なぎら健壱さんの「酒にまじわれば」という本で、私の地元に来た時の話もあり何か嬉しくなって買ってしまいました(笑)
読み進むうちに「幻の銘酒」という話がありまして、簡単に申しますと聞き酒大会で、その中に「幻の銘酒」が入れてあったそうなのです
もちろん参加した皆さんは知りません
ところが、みなさん「ひとつだけ、ひどいのがあったねぇ」とその幻の銘酒を酷評(笑)
それで思い出したのですが、数年前に行きつけの居酒屋さんでマスターがこっそりと「幻の焼酎をお客さんが持ってきてくれたんですよ」
未だ飲んだことのない幻の焼酎とあって、さっそくお願いし一杯頂きました
我々「んまい!!マスターもう一杯!!」
マスター「だめ」(笑)
そしてまた数年の月日が流れて、同じ店にて
その時はお運びのお姉さんが「幻の焼酎があるんですよ」と
それは頂くしかないとオーダー
我々「・・・・・」
そうなんです、数年で明らかに味が落ちてるんです
ここからは想像ですが、結局造れば売れる、ネットなんぞではプレミアと称してバカ高い値段が付けられる
だったら造りますよね飛ぶように売れるんですから
いわゆる粗製濫造です。。。哀しい限りです
教訓
「銘柄に騙されちゃったら酒飲み失格」おそまつ(笑)
リーゼントのマスター [酒]
総武線の平井という駅に秋田屋という居酒屋があります。
ただ駅から出て15分くらいは歩きますので、ちょっと遠いのが難点です。
そうそう、行きはシラフなので多少辛いのですが、帰りはほろ酔い気分なので15分の徒歩も苦になりません(笑)
先日、何年ぶりかで行きました。
マスター健在でした、しかも昔と変わらぬリーゼント、おまけに茶髪(笑)
昔は黒髪にリーゼントだったんです。
マスターも歳とった証拠です。もう50は超えていると見てます(笑)
人相は良くない(失礼)のですが、笑って貰えると小さい瞳がプリティだったり・・・・・しないか(笑)
店の名を秋田屋と名乗るだけあって、マスター出身は秋田で、暖簾をくぐって引き戸を開けるとマスターの「まいど」「せんぱい」(「ま」と「せ」にアクセトを付けてください(笑))の明るい変な訛りのある第一声が飛び込んできます。
それが独特の味があって好きなんです。
店は古いアーケードの端に位置します。
アーケードといっても、その距離20m位でしょうか、非常に短いです。
しかも他のお店は全て閉店して,まったく寂れた場所です。
そんな条件で生き残っているというのは、マスターの人柄と味だと思うんです。
ここのレバ刺しはお勧めです。
しかしマスター若かりし頃は、ツッパってたんだろうなぁ(笑)
プレミアってなんだ!? [酒]
今年もいよいよ忘年会の季節がやってまいりました。
繁華街でも酔っぱらいが多くなったように思います。
飲み仲間殿をお呼びする恒例行事に「花火大会」「忘年会」があります。
ちょうど夏と冬の年二回のイベントです。
そもそも忘年会は私の地元にちょっと知られた安くて盛りのいい居酒屋さんがありまして、そこへ皆さんをお呼びしたのが事の始まりです。一番多いときで20人弱くらいの規模にまで膨れあがりました。
まぁ今はお店も変えて、あえて派手に声をかけずに自然に集まる方々で細々とやっています。(笑)
さてそのお店で去年から芋焼酎を持ち込みさせてもらっているのですが、そこで思うのがネットの酒屋さんなどで、標準小売り価格より高額な数万円で取引されている焼酎やら日本酒があることです。
これって、酒飲みとして非常に腹立たしく思います。
売る方も売る方ですが、買う奴がいるからそうなるのであって、みんなで無視すれば、そういう商売は成り立たなくなると思うのです。
結局良心的に販売している酒屋さんも転売目的の人間を警戒して抱き合わせで販売するなどの措置をとってます。
プレミアなんて誰が言い出したか知りませんが、1本に数万円だすのなら他の芋焼酎を数本買います。是非無駄なお金の使い方はしないように団結しましょう!
さてさて今年も持ち込むのですが、実は良心的な 価格で販売している酒屋さんの抽選にあたり、某芋焼酎が手に入ったのです!
それを皆の衆に飲んで頂こうと思ってます。転売なんて冗談じゃございません、酒は皆で楽しく飲む為のものでございますよ!!
なんか言葉遣いがすっかり変わってますねい(笑)