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家事とは [思うこと]

炊事・洗濯・掃除の家事、これに男女の性差は全く関係ないと思います。
大切な事は面白がるということです。
例えばトイレ掃除、たしかに最初は抵抗があるのですが、慣れてしまうと綺麗にしないと気がすまなくなってきます(笑)
性格的な問題もあるのでしょうが、私は凝り性なので向いているのかもしれません。
掃除の心構えとしては、一気に全部やるのではなく、トイレは毎週何曜日にやると決めてやっていくと、多少拭き漏れがあっても、毎週やっていくうちに全体的に綺麗になっていくものです(笑)
洗濯は、どうしたら綺麗に洗いあがるか、また干すときにどうやったら乾きがいいかを考えていくと面白いです。
ピンチの横長ハンガーは左右のバランスも考えなければなりませんし、段取り良く干すにはタオルや下着等の毎回出る洗い物をレギュラーと考えて干す位置をほぼほぼ確定してしまって、あとは他の洗濯物をゲストとして考えて干していくとうまくいきます。
それと女性ものの下着を外から見えにくくすることも考えねばなりません(笑)
さてさて炊事こと料理ですが、「せっかく作ったのに旦那は何も言わない。」と奥様のクレームを聞きますが、肝要なのは心の置きどころだと思います。
まず心構えとしてプロを目指しましょう。なれる、なれないはひとまず置いといて(笑)。
そうすると客の一人である旦那の感想はどうでもよくなります。
要は味見の段階で自分自身が、「また食べたいと思うか、それもお金を払って。」なのです。
ちなみに飲食業が継続できるか潰れるかの重要な指標は、リピーターができるかどうかなのだそうです。
たしかに言われてみれば、店に通うようになるって雰囲気やら味やら値段やらで決まりますよね。
総じていえば家事は科学です!
どういった汚れにアルカリ性洗剤やら酸性洗剤を使うと効果的か、洗濯の柔軟剤は吸水力を弱めるから足ふきマットには不可とか。
特に料理の味付けは奥が深いです。それに肉を柔らかく焼くにはどうするか等々、研究の余地は無限大です。
そうそう、鶴瓶さんが仰ってましたが「言わんでもええことは、言わないこと!」これが夫婦円満のコツだと思います(笑)
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新年あけましておめでとうございます。 [思うこと]

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2024年の日の出です。

年を追うごとに、この日が加速度的に速くなっている感じがします。

でもまあ、還暦すぎたらあとはグリコのオマケ(笑)と考えて、マイペースで行きたいと思っています。

さてさて、後どれだけ続けられるかは分かりませんが、本年が皆様にとっていい歳であるよう祈念いたします!


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薬の飲み忘れ [思うこと]

当初は毎朝薬袋から出して、服用していたのですが、歳を重ねるに「あれ!今朝薬飲んだっけ?」と間抜けなオヤジになってまいりまして(笑)

それを防ぐために工夫をしてまいりました。

ご存じの方は結構いらっしゃると思うのですが、錠剤は10錠で1シートになっておりまして、それで横2錠ずつ手で切り離せるようになっています。

ところが、基本1日1錠なので、一日分をセットする場合、ハサミで切り離さなければなりません。

たしかに母が存命中は母の薬は数種類の薬を切り離して、その一日分を小さいビニール袋に入れてましたが、いざ自分となると案外面倒なもので(笑)、しかも7種類もありますし・・・

そこで考え出したのが、2週間(14日)を1クールと考え、日曜から日曜で8日分で1パッケージ、月曜から土曜で6日分で1パッケージと合わせて14日とするとハサミを使わずに済みます。

それで服用していたのですが、先日とうとうやらかしました(笑)

でもまぁ飲み忘れに気がつける工夫をしていたという点では、我ながら考えたな!と自分を褒めてやりたいです。

飲み忘れはダメなんですけどね・・・

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家庭料理とは [思うこと]

奥様「何か食べたいものはある?」

旦那「なんでもいいよ。」

奥様「イラ!」(笑)

冷静に考えますと、これはどちらも間違ってはいません。

奥様からすると何を作っていいか迷い、それなら旦那の好きなものを作ろうという思いやり。

旦那からすると何かリクエスト出して手間がかかるのは申し訳ないという思いやり。

要は考え方なんですよね。。。

子供の夏休みで母親が悩むのがお昼ご飯の支度であると聞いたことがあります。

これも全て「考え方」です。

つまり家庭料理とは「何を作るか。」ではなく「何が作れるか。」なのです。

具体的に言えばメニューありきではなく、材料ありきなのです。

家の中に食材が何もなければ別ですが、今現在冷蔵庫やらに何があるか調べて、そこから何が作れるかを考えれば、自ずとメニューは導きだされます。

後は味付けで変化が作れます。

基本は醤油・酒・みりんですが、中華風にしたければ丸ガラを使う、もっと楽したければウェイパーなどを使う、韓国風であれば豆板醤と甜面醤のコンビ、もしくはコチジャンを使う。

こう考えれば、ただの肉野菜炒めでもバリエーションが楽しめます。

これも脳の劣化を防ぐ対策になると思います。

脳の劣化と言えば、電車の中で泣く赤ちゃんに高齢者が怒鳴ったそうで、なんでも言い分としては「黙らせられない親を見ると腹が立ってならない」「あんなのは親としても人間としても失格」ということらしく。。。第三者からするとお前はアホか。ですね。。。

赤ちゃんに静かにしなさいと言って聞き分けたら逆に不気味ですし、こんな楽な子育てはありません(笑)

赤ちゃんが泣くには「腹減った」「眠い」「オムツが汚れてる」「痛い」という感情表現が全部入っていますから、全く持って致し方ないことなのです。

つまり脳が発達段階の初期なので、それ以外に表現方法がないのです。

ただまぁ、少し前の公園で子供の声がうるさいと言ってクレームだした大学の先生にしろ、電車の高齢者にしろ育児経験が無い、そして俺様は間違ってないと思っているのでしょうね。

そう、老人のあなたも大昔は赤ちゃんで同じように所かまわず泣いたり騒いだりしてたんですよ・・・思い出せ!無理か(笑)

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電子レンジ [思うこと]

電子レンジにレトルトカレーを入れて、出来上がりの皿を持って取り出した際の変化の無さを見ると愕然としますね。。。冷たい(笑)

さてどうしようという考えと、なんとかせねばという考えで頭が混乱しますが、とりあえず緊急対処法をネットで検索しましたところ、一度コンセントを抜いて数分後に戻すと電子レンジが復活する可能性があるとの記事を読み、それを実践しました。。。ダメです(笑)

思い起こせばこの電子レンジ君、以前使っていたオーブンレンジが壊れて、緊急で母親の部屋にあった小型の電子レンジを持ってきて使い始め、5年以上は頑張ってくれました。

ただ母親が亡くなって10年、それ以前の購入ですから15年以上頑張ってくれてました。

しかしながら、母親は電子レンジを使っていなかったようで、実際の使用はもっと少ない年数でした。

昭和五年生まれの母親、分からないものに関して、誰かに教えを乞うということが出来ない性格でしたので、結局使わずじまいだったようです。

なにせ昭和50年代まで、我が家の調理器具は石油コンロ一択でしたから(笑)

石油コンロとか言って、いったい何人の方にご理解いただけるか。。。

いうなれば、昭和の時代の中学校のストーブ当番のような(爆)

石炭ストーブ点火するのには、ちょっとしたテクがいるのです。私、結構得意でした学業はイマイチでしたが(笑)

話がそれましたが、オーブンレンジ安くなってますね。

たしかにピンキリですが、楽天で発注して翌日には届いたのは驚きでした。

さてさて、三代目どのくらい頑張ってくれるか楽しみです。

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RCサクセション [思うこと]

先日記事にしましたJAZZバーにて。

かなり昔ですが、マスターがRCサクセションの映像を流し始めました。

その時は私と飲み仲間殿の二人だけだったのですが、後からご年配のお客さんが来店して、「マスターなんでこんなの流してんの?」とクレーム(笑)

マスター曰く「いや若いのがいるからさ」とポツリ。

え!気を使ってくれてたんだとちょっと感激でした(笑)

そんな昔の記憶から、なにげに片岡たまきさんの著書「あの頃、忌野清志郎と」という本を買ってしまいました。

当初、予備知識が全くない状態でしたが、これがなかなか面白い本でして、著者である片岡さんの情熱が、ただのRCサクセション好きの女性だった方が、あれよあれよという間にRCのマネージャーにまでなるという思い込んだら一直線、まさに奇想天外な内容なのです。

また、文章も読みやすく清志郎のゴーストライターやってましたと告白までしてしまっている、面白い方です(笑)。

そうそう、私の好きな言葉「意志あるところに道は開ける。」を実践された女性ですね。

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ダイアベティス [思うこと]

糖尿病という名称をダイアベティスに変更するかもしれないとのこと。

まさに「はぁ、いまさらですか」の世界です(笑)

糖尿病と診断され、はや十年以上べつに名称なんてどうでもいいと思っている私です(笑)

と言いますのも、糖質制限の食事やらいろいろやってもHbA1cの値は正常値にはなりません。

医師に聞いてみた結果、ひとこと「遺伝だね。」で終わりました。

もう笑うしかございません(笑)、遺伝とは放棄できないご先祖様からの相続ですからね。

しょうがないですよね。

さてさて糖尿病という名前、気にされる方は気にするのでしょうが・・・ただ、名称変えると医学書やら医薬品の添付文書やらの改訂の嵐です。

喜ぶのは出版関係やら印刷屋さんでしょうね。

患者の一人としては、アホらしいですね。

そうそう、アホらしいと言えば文科省。

共通一次→センター試験→共通テスト

こんなことしてるなら、昔のように大学ごとで試験したらいいじゃないですか。

いまさら一期校だ二期校だというのはいらないにしても、希望する大学に行って入学試験を受ける。これが自然だとおもうのですが。。。何か利権が絡んでいるのでしょうか(笑)

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マスター [思うこと]

若かりし頃、週一で通っていたJAZZバーがありまして、当時は私も元気でしたからバーボンロックなんぞを飲んでおりました。。。これは以前も書いてますね(笑)

数年もしくは十数年になるのか、それくらい前に代替わりしてマスターは引退したと店のホームページで知りました。

というのも、代替わりする以前に、マスターが健康上の理由で唐突に店を一時休業して、私も店に通えなくなってしまい店のホームページから情報を得るだけになっていたのです。

そして、代替わりして数年後、店は改築(ビル自体が老朽化していたため)することが出来ず結局閉店(一応ほかに店舗を探しているらしいのですが・・・)となり少し残念な思いでした。

マスターが健康を害していたというので、どうしているか気にはなっていたのですが、分からずじまいのままで月日が経過してしまいました。

ところがなんと、先日ある店の前をマスターが歩いているではないですか、それもかなり健康的なご様子。

きっと酒やめたんでしょうね(爆)

店をやってる頃は客がいるのに飲んでましたから(笑)

ただ、マスター非常に無愛想な方なので、通い詰めていてもその離れた距離感は私も保っておりました。

そうそう一回だけ、何か調理する際のものが足りなくなったようで、「ごめん、ちょっとお使いして来るから店番してもらっていい?」なんてことが一度だけありましたっけ。

頼まれごとなんて、その一回だけでしたね。

私の目の前を横切る際にチラッと見られたようですが、私も当時からは10kg程度痩せて頬がこけており、帽子をかぶっていましたから気がつかなかったようです。

マスター、相変わらずの白髪の髪の毛を後ろに一本ちょんまげ、頭頂部の薄さは進行(笑)していましたが、後姿のTシャツにJAZZのマーク。

間違いなくマスターでした。

自分自身不思議なのですが、気にかかっている人に、ある日突然、偶然遭遇したことが何回かあります。ただ、それを最後に会うことはありませんが。

いわゆる今生の別れなのでしょうね。。。そんなにカッコよくないかな(笑)

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追記

忘れてました、「マスター阪神優勝おめでとう!」(笑)



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マスクはマスト(笑) [思うこと]

三カ月に一度の定期通院、巷ではノーマスクという流れになってきましたが、さすが大病院ですと問題がでますとマスコミが騒ぎ立てる風潮は否めませんので館内放送やら待合の電光掲示板でマスク着用を訴えておりました。。。

さてさて、診察10分待ち時間・・・(笑)

慣れというのは恐ろしいもので、一時間程度はなんのそのです(笑)

それに待合での人間観察というのも、なかなか面白いものがあります。

ノーマスクの強者、夫の付き添いの奥様、しかし逆パターンはあまり見たことがありません、女性の場合は一人か付いている場合は娘さんが多いですね。たまに息子さんの場合、息子さんのイライラ感が感じ取れます・・・私も昔そうでした(苦笑)

そうそう結構前になりますが、杖をついたご高齢のご婦人、付添人がいませんでした。これは介護経験者からすると、あの歩き方で付添人がいないのはダメでしょうと思った次第です。

さてさて病院自体も新しくなっており、またその界隈も再開発の嵐で新しくできたビルやら建設途中のビルやらで人も車も入り乱れております。

また、街に外人さんが増えたのは驚きです。

薬は近郊の調剤薬局で出してもらっていたのですが、ここが結構混み始めて、ならばと駅近くのドラッグストアに鞍替えいたしました。

そこの店内にも数人の外人さんがおりました。

面白かったのが、中東系の方が英語で話して、それを別のアジア系のお客さんが通訳して薬剤師さんに伝えるという我ら地球人的な対応は素晴らしいと思ったしだいです(笑)

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夜討ち朝駆け [思うこと]

以前大変お世話になった会社社長の言葉です。

どのようなことかと言いますと、大手製薬メーカに勤務していたころの営業戦略だったそうです。

処方権(薬を出す場合に何を使うかの決定権)は医師にありますので、病院の医師に営業をかける方法が夜討ち朝駆けだったそうです。

日中は診察室で患者の対応がありますから、その前と後ろが狙い目だったそうです(笑)

それだけ自社の薬を使ってもらえるかどうかで、自分の営業成績、ひいては会社への莫大な利益がかかっているわけです。

ちなみに病院側でも薬事審議会というものがあり、定期的に薬の見直しをしています。そこに自社の薬をどう採用してもらうかがカギとなります。

コロナ騒動、今もなお感染者が増えているそうですが、これは製薬メーカーにとっては終わらせたくない騒動なのでしよう。マスコミもお金持ちのスポンサーの意向があればニュースとして流すわけです。

世間の風潮が元に戻ろうとするのを阻止したいわけです。

でもまぁ、そこの判断は世間の噂に流されず自分自身の自己責任で行うのが一番だと思っています。

ただ総括として

1.ワクチン打ってないけど、恐らく感染したんだろうけど発熱等症状が全く無い人はなんで?

2.ワクチン言われた通りに何回も打ったけど、感染して症状出ちゃったのはなんで?

3.言われた通り一生懸命マスクしたけど、たくさんの感染者が出たのはなんで?

4.尾身会長は危機感煽っていたけど、自分が理事長の公的病院で132億円の補助金ぼったくりって本当なの?

5.感染症はある程度感染が広がらないと収束に向かわないと言った木村さん、いつの間にかテレビから消えたのはなんで?

などという疑問は残るのですが(笑)・・・

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