バス置き去り事件に思うこと [思うこと]
シンプルに考えれば、ドライバーが最後に社内を点検して降車すればいいだけのことだと思います。
今回の事件を起こしたドライバーは理事長兼園長とのこと、考え方が「オレ様」だったのでしょうね、「ドライバーなんだから運転だけやればいいでしょう。ましてやオレ様は偉いんだ!」という。
我が子が通っていた保育園はバスなんて高級なものはありませんでした。
ただ、何度か発表会等に出席したことがあり、その時思ったのが園長の挨拶を聞いていて「この人は裏表ありそうだな」と感じました。
案の定、保育士の方が辞めたり入ったりが結構頻繁にありました。
育児と介護を実生活で経験したものから言わせていただきますと、これを仕事にするなら「使命感がなければやってはいけない。」と痛感します。
何故なら幼い命、高齢であるが故の脆い命を預かっているからです。
ちょっと思い出したのが、ケアマネさん・デイケア担当者と看護師さんと私の四人で介護センターの事務所で打ち合わせをして終わって帰る際のことでした。
なんと驚いたことに、偉そうな方がテーブルの上に足を乗せていたのです。
思わず「ここは組事務所か?」と思いました。。。しかし、一般常識があればやりませんよね(笑)
母親が亡くなり、数年後その事務所前を通ることがあったのですが、きれいさっぱり無くなっていました。。。
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