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麻疹いわゆる「はしか」 [思うこと]

昭和生まれとしては「はしか」で騒ぎ立てることが不思議です。

むかしは「はしか」と「おたふく」は一度やっとけというのが合言葉みたいなものでした。

なぜなら子供の時に一度やれば二度目は無いからです。

いつのまにやら子供に混合ワクチン接種と称して打つようになってましたね。

それでも騒いでいるというのは、ワクチンはダメ(抗体が持続しない)ということなのでは?

ならば、やはり子供のうちに感染しておいたほうが良いのではないでしょうか。

発想が昭和的と言われてしまうとそれまでですが(笑)

あ!大人になってやると男性の場合、高熱で下半身に問題が生じると笑い話的にあったのは事実ですが・・・

さてさて話は変わりますが政治家三代目、またアホな人が出て参りましたね(笑)

故中曽根康弘元総理というと不沈空母発言を思い出します。

当時問題になりましたが、よくよく考えてみますと、実際その通りで日本という国はアメリカ本土を守るための最前線基地に過ぎないと思うのです。

それはさておき三代目中曽根康隆氏・・・何を考えているのやら、さすがのじっちゃん泣いてますよ・・・たぶん(笑)

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街の本屋 [思うこと]

経済産業省が書店振興プロジェクトチームなるものを儲けて支援するそうです。。。何をいまさら(笑)

我が町の商店街の書店は、すでにほぼ全て無くなっています。

にもかかわらず今さら何をいっているのか不思議です。

こういうことがあると、どこからか圧力がかかっているのか、もしくは何かやらないとお役所担当が予算がとれないからやっているのか。。。そういえば文部科学省が小中学校の授業の時短を検討するとのこと・・・これも今さらですね。

ゆとり教育と良いこと言ってるようにポーズをとったはいいが,その後どうなりました(笑)

話がそれました(笑)

街の本屋は好きでした。店に入ると独特のインクの臭いがして。

今でも覚えているのが、街の本屋デビューは小学校二年の時、巨人の星の単行本を買うために行ったんです。当時二百数十円だったと思います。

不思議と歳をとっても覚えてるんですよね(笑)

あ!新橋にもそこそこ大きな書店がありましたが、無くなってます。

頑張れ、頼むぞ神保町!そう言っておきながらネットで買っていてごめんなさい(笑)

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なんだかなぁ [独り言]

色々となんだかなぁと思うことがありまして。

・芸人さんの女性問題、まさに出版社の炎上商法にのっかって大騒ぎして、喜んでいるのは売上アップの出版社なんですけどね。

遡ればフライデー襲撃事件から続いていますね。賢いと言えばズル賢いですね(笑)

しかし、デビ夫人や仲本工事さんの奥様が雑誌の記事に対して、いよいよ立ち上がりましたね、頑張って欲しいです。

・大谷選手の結婚、そっとしておいてあげましょう。羽生君の家庭ぶっ壊したことを忘れたのでしょうか。

ある方がマスコミをマスゴミと評されておりましたが、まさにその通りだと思います。

・セクハラの政治家、まさにオレ様ですね。選挙の時に頭下げまくって、その反動で当選すると威張り散らしてしまうのでしょうかね。

岐南町の町長、もはや感情のコントロールすらできなくなっているとお見受けいたします。人それぞれかもしれませんが、国会議員から市町村長まで定年制を考えるべきかと思います。

権力を手に入れると、もう退き際を見失ってしまうのでしょうね。

・給食のウズラの卵、子供の頃に親によく言われましたね「よく噛んで食べろ!」と、でも聞いてなかったかな・・・アホな子供でした(笑)。しかし今一度家庭でも学校でも注意するべきですね。それと教師には肺部叩打法等の喉に異物が詰まった際の処置を学ばせるべきかもしれません。

・政治倫理審査会、いまだに秘書がー秘書が―ですね(笑)、昭和の時代から変わっていないというか、逃げ道がそこしかないのでしょうね。。。しかし安倍派というグループ名、本人不在で恥さらしですね・・・いや日本国憲法をみっともないと言い放った因果応報ですね、自身の名がみっともないことになっていますよ(笑)

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文章の魅力 [思うこと]

大竹しのぶさんのエッセイにはまっております。

「まあいいか」「わたし還暦(まいいか2)」「母との食卓まいいか3」を読破してしまいました。

とはいえ3冊全部古本で購入なのですが・・・もうしわけないです (笑)

文章自体は新聞連載のコラムだそうで、なので、ほぼ時系列で身近に起こったことを書かれています。

また文章も、まさに大竹しのぶさんの言葉で表現されているので入り込みやすいのです。

大竹さん学校群制度が在りし日の時代、64群のご卒業ですから、勉強はできておられたと推察されます。

当時の都立高校は、それなりに優秀でした。今の時代何で没落したのでしょうね(笑)

あ!全部ではありませんが・・・

それはおいときまして、このエッセイ身近なことを書かれていて、凄いと思ったのが大竹さん安保法案が問題になった時に国会前の抗議集会に参加しておられたとのこと、普通こういった話題はタブーとされるかと思いますが、ダメはダメと書かれている姿勢が素晴らしいと思います。

蛇足ですが、私もテレビニュースで見ていたのですが、与党公明党の支持母体である創価学会の若い方も参加してテレビインタビューに応じていたのは感動でした。

そんな本の中で印象に残った文章をご紹介させていただきます。


『声とは本当に不思議なものだ。ちなみに、私の声は「ふなっしーさんと同じ」と何かで読んだ。なぜだろう。そして元夫、さんまさんの声は阿呆鳥と同じだ、と本人から聞いたことがある。これには深く頷ける。「ふなっしー」はなぜ「阿呆鳥」に恋をしたのだろう・・・・・・。』


そうそう大竹しのぶさんのエッセイ第四弾「ヒビノカテ まあいいか4」が発売されました。今後は古本ではなく新しい本を購入させていただきます!(笑)


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「死んだ後には続きがあるのか」エリコ・ロウ [思うこと]

前にも書きましたが、我が亡き父は全身麻酔のショック症状で呼吸が停止、いわゆる死にかけた経験がありました。

昭和三十年代ですから、今のように医療は発達しておりませんでしたから、医療ミスと言えば医療ミスなんですが、まあしょうがない時代でしたよね・・・なんて(笑)

生還したから笑っていられるのですが、ただ呼吸が止まっていた間に、よく言われる綺麗なお花畑にいたことを覚えていたのです。

子供ながらに笑って話す父親の顔を今でも覚えています。そうそう東京の空襲の話なんかも笑って話してましたっけ・・・変なおじさんならぬ、変な父ちゃんだったかもしれません(笑)

さてさて、エリコ・ロウさんの著書ですが、欧米の多数の医師や科学者が臨死体験というものに向き合って検証しているという本でして、これがなかなか興味深いです。

日本でも立花隆さんが「臨死体験」という本を書かれています。

死んだ後に続きがあるか無いか、それは人それぞれの考え方で良いと思います。

だって自分が死ぬときにその答えが出るのですから、答えが出る前に言い争ってもしょうがありません(笑)

子供の頃に母親に人間は死んだらどうなるのか聞いたことがありまして、母曰く「真っ暗になって何もなくなるんだよ。」と言っていたのを覚えています。

しかし、何もなくなるのは怖いですよね、だったら死んだ後にも何かあると思っていたほうが楽しいと小心者の私は考えます(笑)

そう旅立つのではなく、魂の故郷へ帰ると考えています。

ちなみに父は、臨死体験の後に茨城で亡くなった義父らしき人と深夜東京の蚊帳の中で会っていますし、後年妻である我が母の心臓の手術が無事終わった後、その日の深夜に魂の故郷へ帰っていきました。

果たしてこれが偶然なのか、はたまた必然なのか、それは人それぞれの思いの中でいいと思うのです。

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雪かき [思うこと]

前回よりも積雪量が少ないにもかかわらず、疲れました(笑)

衰えは間違いなく進行しております!

負けてたまるかです(笑)

昨年、ご近所の高齢者(私よりも年上)がお二人亡くなりました。

お一人は認知症が進行して、故郷に帰られたかた。

この方は元気な頃、夏場は窓を開けていたので「よいしょ!」と気合を入れる声が毎朝聞こえていました。

いま、その「よいしょ!」は私が引き継いでいます。

この何気ない一声で気合が入るんです。ぜひお試しを(笑)

もう一人のかたは、数年前に雪がそこそこ降った後の雪かきで私道を含め、その方の玄関先まで除雪をしたお礼にわざわざ来てくださいました。

旦那さんも亡くなられて、息子さんも独立されていたので、それはやはり一肌脱がなければでした(笑)

今はもう無人と化した家なのですが、なんか前回同様玄関先まで除雪しました。

ご挨拶程度の関係性でしたが、いなくなると寂しいものがありますね。。。

しかし、過疎化が進んでおります。

ほんの一部の居住区だけですが・・・

近隣には、そこそこ大きいマンションが建ちましたので、町全体の人口自体はふえているのでしょうが、地域住民として知っている方は減っております。

そういえば生前母親は、ちょっと離れた住民の方も知っていましたね。

「あそこの土地はお寺さんが所有してるんだって」とか・・・

恐るべし昭和一桁の不思議なコミニュケーション能力でした(笑)


先日わが子が学校に提出するからと小さい頃の写真を私のパソコンからセレクトしていました。

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しかし、なぜこれを選んだのか・・・謎です(笑)

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我が子のバイト [思うこと]

我が子がバイトを始めました。

思い起こせば、私も高校時代に年末年始郵便局でバイトを始めました。

我が子の時給千円越えだそうです。。。羨ましい(笑)

しかし令和五年十月一日に最低賃金1,113円となっているんですね、私は浦島太郎か(笑)

昭和の時代、郵政省なるものの管轄の郵便局、時給は確か400数十円だったと記憶しています。

配達もバイトは自転車オンリー、でも職員もほとんど自転車でしたね。

ただ自転車、手入れがイマイチなので、下手をするとブレーキの利きが悪いものもあって、結構危険でした。

そうそう自転車置き場に無造作に何十台も置かれていて、朝一で郵便物をもって適当に選んだ自転車にまたがり出発となります。

忘れられないのが、昼休み食堂が混雑するので、バイトは使用禁止と言い渡されたことです。

当時の郵便局員は組合が強くて、文句ばっかり言っていたように記憶しています。

顕著だったのが、お偉いさんが現場視察に来たとき、組合員であろう職員が大きな声で「偉い奴はいいなぁ~」なんて言ってましたっけ(笑)

さてさて我が子の職種は某所カフェのウエイトレスだそうで、いわゆる立ち仕事なので、なかなか疲れるようです。

私も今は無き日本橋の東急地下で立ち仕事の経験がありますが、アルバイトながらも、きつかった思い出があります。

でもまぁ若い時は、一晩寝れば復活してましたっけ(笑)

バイトもいろいろ経験して、自分が何に向いているか判断材料になりますから、非常にいい経験だと思います。

頑張れ我が子よ!(笑)

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櫻井よしこさん『あなたは祖国のために戦えますか』投稿問題 [思うこと]

色々とご意見が出ているようですね。

ただ人それぞれ考え方はあっていいと思います。

しかしながら歴史を振り返りますと、軍は国民を守りません。

守るのは国です。

満州では民間人ほったらかしといて関東軍は逃げました。沖縄では民間人も戦場に駆り出し、あげく一緒に逃げ回っていたのに民間人を邪魔者扱いしていたのは周知の事実です。

おそらく兵隊の中には、その矛盾に良心の呵責にさいなまれていた人もいるでしょう。しかし軍隊において上官の命令は絶対服従ですから、どうにもならないのです。

それでは国は何かといえば、国を動かしている一握りの権力者と財を成した方々のものなんです。一般人は税金納めて国を潤わせる働き手にしかすぎません。

その証拠に、現在災害で苦しんでいる方をよそに、トマホークミサイル購入で1694億、イージス艦搭載装備に847億を2027年度までに終えるそうです。

結局、日本の一般国民もどこぞの国と同じ、権力のある方々の地位と財産保持のために動いているにすぎません。

そういえばオスプレイ、買いましたよね(笑)

アメリカのオスプレイ墜落して文句いってましたけど、日本のオスプレイってどういう扱いになっているのでしょうね?


生前アベさんが我が軍とポロっと発言してしまったのをなぜか思い出します。。。

この状態に抗うには選挙しかありません。

しかし、裏金問題で名前が挙がった方々、きっとまた当選するんでしょうね・・・

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足底筋膜炎

朝起きると足の平が痛くて、立ち上がるのに時間がかかります。

てっきり糖尿病からくる足の指のしびれが起因していると思っていたのですが、よくよく調べますと足底筋膜炎という症状を発見しました。

たしかに足指のしびれの治療薬であるビタミンB12のメコバラミンは一日三回服用のため、昼と夜の飲み忘れをやっていたのは事実でして、いい加減に対応しておりました。医師・薬剤師さん申し訳ない(笑)

さてさて、足底筋膜炎ですが、朝起きての痛みはそのうち緩和されてくるので、そこは有難いところではあるのですが、いかんせん朝一の痛みはシンドイです。

調べましたところ、そもそもの原因はスポーツなどによって繰り返し足の裏に強い衝撃を加えること、加齢による足底筋膜の柔軟性の低下、アーチのバランス低下、ふくらはぎ・アキレス腱の柔軟性不足、靴が合っていない等々だそうで、どう考えても思い当たるのは「加齢(笑)」ですね。

思い起こせば、高齢になった両親そろって足元がおぼつかなかったのは、足底筋膜炎だったのでしょうね。

となれば、まさに遺伝(笑)

老いは戦い、負けてたまるかです!

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家事とは [思うこと]

炊事・洗濯・掃除の家事、これに男女の性差は全く関係ないと思います。
大切な事は面白がるということです。
例えばトイレ掃除、たしかに最初は抵抗があるのですが、慣れてしまうと綺麗にしないと気がすまなくなってきます(笑)
性格的な問題もあるのでしょうが、私は凝り性なので向いているのかもしれません。
掃除の心構えとしては、一気に全部やるのではなく、トイレは毎週何曜日にやると決めてやっていくと、多少拭き漏れがあっても、毎週やっていくうちに全体的に綺麗になっていくものです(笑)
洗濯は、どうしたら綺麗に洗いあがるか、また干すときにどうやったら乾きがいいかを考えていくと面白いです。
ピンチの横長ハンガーは左右のバランスも考えなければなりませんし、段取り良く干すにはタオルや下着等の毎回出る洗い物をレギュラーと考えて干す位置をほぼほぼ確定してしまって、あとは他の洗濯物をゲストとして考えて干していくとうまくいきます。
それと女性ものの下着を外から見えにくくすることも考えねばなりません(笑)
さてさて炊事こと料理ですが、「せっかく作ったのに旦那は何も言わない。」と奥様のクレームを聞きますが、肝要なのは心の置きどころだと思います。
まず心構えとしてプロを目指しましょう。なれる、なれないはひとまず置いといて(笑)。
そうすると客の一人である旦那の感想はどうでもよくなります。
要は味見の段階で自分自身が、「また食べたいと思うか、それもお金を払って。」なのです。
ちなみに飲食業が継続できるか潰れるかの重要な指標は、リピーターができるかどうかなのだそうです。
たしかに言われてみれば、店に通うようになるって雰囲気やら味やら値段やらで決まりますよね。
総じていえば家事は科学です!
どういった汚れにアルカリ性洗剤やら酸性洗剤を使うと効果的か、洗濯の柔軟剤は吸水力を弱めるから足ふきマットには不可とか。
特に料理の味付けは奥が深いです。それに肉を柔らかく焼くにはどうするか等々、研究の余地は無限大です。
そうそう、鶴瓶さんが仰ってましたが「言わんでもええことは、言わないこと!」これが夫婦円満のコツだと思います(笑)
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