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御礼 [思うこと]

励まし、お気遣い、アドバイスを数多く頂きまして誠にありがとうございました。

この場を借りて御礼申し上げます。

とりあえず葬儀を終えて、母は大好きな我が家へ帰ってまいりました。

自分のお金の流れに関して秘密主義だった母親ですが、これまた不思議なことに各方面から郵便物等が届き、遺族年金は**銀行に振込、自分の個人年金は++銀行に振込で、前に住んでいた狭い場所の土地の固定資産税は++銀行から自動引き落としとなっている流れが分かってきました。

また、以前は年金に関しては死亡して10日以内に除籍謄本と年金手帳持って手続きに行かなければならなかったものが、今は死亡届が出た段階で止まるようになっていて、かなり楽になっています(こういったことは役所に電話で直接聞くのが一番手っ取り早いのでお勧めです)。

さてさて母は本当に帰ってきているのか少々不明です。

と申しますのも父親の時は、あからさまに不可解な音(育休中だった女房殿は玄関が開いて誰か入ってきた音まで聞いてます。)をさせてましたので、目には見えませんが帰ってるんだなぁと思ったものですが、今のところ非常に静かなのです。

もしかしたら、孫が怖がってはいけないと気を使っているのかもしれませんね(笑)

父が亡くなって7年、葬儀の時にわが娘は6ヵ月でした。

その時も式を和ませてくれましたが、今回の葬式でも精進落としの際にビール瓶持ってお酌しにまわって笑いを誘ってくれてました。

ちなみに家で瓶ビールは飲まないので、きっと誰かに教えて貰って行動にうつしたようです。

そうそう娘にお酌してもらったの初めてです私(笑)

年上の従兄弟達は、すでに孫がいるとのことで少々びっくりでしたが、「子供小さいんじゃがんばんねぇと駄目だな。」と励まして頂いたり、「おばちゃんの面倒見てくれて、ありがとうな。」と涙ながらに言われたりと親戚思いの方々に、ただただ感謝したしだいです。

正直、亡くなったという実感がまだあまりなく、家に帰るとベッドでテレビを見てるような気がしたりしてます。

介護に関していえば、もっと否定せずに受け入れてやればよかったと後悔だらけです。

でも全ては必然であり、それが我が母の人生であったと思います。




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コメント 3

獏

お疲れ様でした・・・・とおっしゃっておられるでしょうね^^)

by 獏 (2013-06-10 12:19) 

カリメロ

あらためましてお悔やみ申し上げます。
ご愁傷様でございました。
by カリメロ (2013-06-10 20:21) 

haru

認知症の母親を週末介護中のぼくにはなんと言葉を送ってよいのかわかりません。

by haru (2013-06-11 22:35) 

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