7mmの爆弾（笑）

昨日は、エコーの検査結果を見ながらの診察がありました。

そもそもなぜ内臓エコーかと申しますと、数年前に胆石が発見されまして、とりあえず内服薬で治療をしましょうということで消化器内科に通院となりました。

この内服薬は、口から飲んで胆石を溶かしてしまおうという治療なのですが、この薬を飲めばすべての胆石が溶けて消えてしまうというわけではなく、この薬を使えるケースというのも限られており、また患者全体のほんの数％程度の効果しかないそうです（笑）

笑い事ではありませんが、とりあえず望みをかけて年に1回エコー検査で胆石の状態を見て、あとは投薬で経過観察となってます。

ただ胆石をなめてかかりますと、いきなり激痛が襲ってくるそうで、そうなった場合すぐ救急搬送で入院してくださいと、いざというときのお墨付き（入院先決定！）は頂いております。。。

そういえば母親を救急車に乗せたことがあったのですが、救急車の中で隊員の方が病院へ電話をかけまくってくれてましたっけ。。。

なぜかけまくるかと申しますとまず年齢を言った段階で断られているようで、ちょっと進展しても付き添い者はいるのかどうかとか、そんな会話が聞こえて来て何か寂しい思いをしましたっけ。。。

コメント 3

薬で溶けちゃえばいいんですけどね。
by 旅爺さん (2013-06-19 10:04) 

私、胆石で胆嚢摘出しました。あの痛さ、苦しみから解放されています。
by sarusan (2013-06-19 16:03) 

高齢者に冷たい医療体制は一般人に対しても決してやさしい機関にはなっていない気がする。いざとなったら、お金で命の重さをはかるというような、、、
by さきしなのてるりん (2013-06-19 16:59)