自転車

後輪がパンクしたためタイヤを点検しましたところ、かなりタイヤが磨り減ってましたので、チューブもろとも交換することに決めて久々大通り沿いのご老人が営んでいる自転車屋さんへ行きました。

サイクリング車ですと車輪は簡単に外せますので、道具は持っていますのでタイヤとチューブだけ買ってきて自分でやってしまうのですが、いかんせん普通自転車の後輪はチェーンカバーついていたりとかなり面倒なのです。

さてさて、そのお店まで押して行きますと、なんとシャッターが閉まっており、それも休みというより営業自体されてないご様子で、少々さびしくなりました。。。変な想像は止めて、ただ引退されたんだろうということで・・・

思い起こせば数年前にパンクの修理の依頼に行ったとき、「パンクぐらい自分で修理しろよ」というオーラーをご老人から感じ（笑）、そこで元サイクリストの魂に火がつき、パンク修理セットを買ってパンクは自分で修理していたんです。

やりだすと案外思い出すもので、単に億劫がっていただけなんですよね反省です。

２軒目の自転車屋さんは、もの凄い狭い場所で３０代後半くらいの人が数年前に開店した店で、初めてだったのですがちゃんと料金表がでていて案外良心的だと感じました。

そこでビックリしたのが、今は後輪外さないで特殊な工具を使って車軸とフレームの後輪部分の間をあけて、そこからタイヤとチューブだけ引っ張り出して交換してしまうんですね。

ですから時間もさほどかからず終わってしまいました。。。単に私が知らなかっただけかもしれませんが（笑）