女将さんの気遣い [酒]
常連と化している居酒屋さんに久々飲み仲間殿と会社の人間とで行ったのですが、珍しく女将さんが休みでいませんでした。
とりあえず焼酎はボトルキープしてもらっており、飲み方はお湯割りとしているので、お湯をお願いしたんです。
作法として、まずポットのお湯を注いでから、次ぎに焼酎を入れると香りがたって良い感じになります。
この時も持って来て頂いたポットのお湯をいつものように注いだのですが、なんとめちゃめちゃ熱いお湯が出てきまして、カップ麺食べるんじゃないんだからの世界でした(笑)
いや~びっくりしました。
でも、その時はじめて女将さんがいつも適温をポットに入れて持って来てくれていたことに気がつきました。
本当の気遣いとは、相手に気がつかせない所にあるんだなぁと思ったしだいです。
とりあえず焼酎はボトルキープしてもらっており、飲み方はお湯割りとしているので、お湯をお願いしたんです。
作法として、まずポットのお湯を注いでから、次ぎに焼酎を入れると香りがたって良い感じになります。
この時も持って来て頂いたポットのお湯をいつものように注いだのですが、なんとめちゃめちゃ熱いお湯が出てきまして、カップ麺食べるんじゃないんだからの世界でした(笑)
いや~びっくりしました。
でも、その時はじめて女将さんがいつも適温をポットに入れて持って来てくれていたことに気がつきました。
本当の気遣いとは、相手に気がつかせない所にあるんだなぁと思ったしだいです。
ああ……。
おもてなしの美学、そのもの、ですね……。
(๑◕‿◕๑)
by ミィシャ (2013-09-13 20:37)
素敵なお話~☆(^m^)☆
私も先にお湯を入れます^^)
by 獏 (2013-09-14 09:02)
会社でもたまに誰かがお休みすると
その人の意外(?)な「有り難み」がよくわかったりします
by はなだ雲 (2013-09-15 07:36)
サービス業とはそのように「してもらってる」ということを忘れさせるということが大事なのかも。人は恩を着せられるような関係は好まないらしい。
by さきしなのてるりん (2013-09-15 23:28)